『俺の夢は……俺が笑い、或人が笑う世界だ。』
『仮面ライダー 令和 ザ・ファーストジェネレーション』に登場するライダー。
飛電或人の父であり、ヒューマギアである飛電其雄がサイクロンライザーとロッキングホッパーゼツメライズキーを使用し変身した姿です。
仮面ライダー1号を感じさせつつ、ゼロワンも感じさせる素敵なライダーです。
今回このロッキングホッパーがアーツ化し、発売されるまでに問題があったりと不安もあったのですが、果たして届いた商品はいかに…
ということでご紹介。
発売日 | 2021年4月16日 |
参考価格 | 6.600円(税込) |
販売方式 | プレバン限定 |
フィギュア全体
001同様にマッシブさをとても感じます。
また、懸念されていた緑のカラーリングを塗装ではなく成形色で表現に変更になっていた部分ですが、特に不満もなくいい感じだとおもいます。
プロポーションもとてもよく、立たせてるだけで様になります(*’ω’*)
複眼はピンクっぽい紫?のカラーで仕上がっていてとてもいい(^^♪
キーは細かく塗装などはこれまで通りされてはいませんが、サイクロンライザーは塗分けもされていて細かく作られていると思います。
付属品
左右手首交換用手首パーツ各2種
今回はいたってシンプルな手首パーツのみ。武器なども使用せず格闘で戦うため付属品は少ないです。
ポージング・可動
やっぱ一号っぽいポーズ取らせたくなります(^^♪
001もいれば劇中再現もしたくなりますね。
最後は親子2ショット
まとめ
1号と新型ライダーを感じさせるロッキングホッパー。
個人的には大満足です。
心配していた成形色もとてもいい感じでしたし、なによりフィギュア自体がとてもカッコいい。
ゼロワンのアーツはやはりどれも素晴らしいクオリティのものが多いです。
001と並べると二人の過去や歴史も相まってグッときますね。
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