記念すべき初レビューはアイアンマン・マーク85 ファイナルバトルエディションです。
作品でも大活躍し、特にペッパーとの共闘、ソーとの連携技など印象的でしたね。
あの電撃を受け止めてレーザーに変換する戦い方。カッコよすぎる。
さあ、そんなマーク85ですが人気で一般販売ということもあり、定価での購入はなかなか購入が難しいです。いつか争奪戦になることなく普通に買える日がきて欲しいものです。
それではご紹介していきます。(レビューは初なので画像、紹介文は徐々に改善していきますのでご容赦ください。)
発売日 | 2020年5月30日 |
販売価格 | 9,350円(税込) |
販売方式 | 一般販売 |
フィギュア全体
まずは正面
右側面
左側面
背面
今回、前回付属しなかったナノ・ライトニング・リフォーカサー(初めて正式名称知りました。)も付属し、ボリュームも迫力も大きくアップしています。
武器、パーツ、ヘッドも充実していて、アイアンマンの集大成ともいえるのではないでしょうか。
付属品
手首パーツ
エフェクトパーツ
このエフェクトパーツはおなじみですね。
専用エフェクトパーツ
ナノ・シールド、エナジー・ブレード
武器とハルクの指パッチン時にも使用したシールドも付属
そしてトニーヘッドです。
最初はこのヘッドが装着した状態で箱に入っています。
これまでもトニーのヘッドはありましたが、また一新されたようでよくできてます。
ちなみにそれぞれを装着するとこんな感じ!!
6か所からエフェクトパーツを装着でき、なかなかかっこいいです。
この後ろに装着してあるナノライトニングリフォーカサーですが着脱可能です。
専用の装着穴を塞ぐパーツも入っています。
また、前作のマーク85にも対応しており、装着可能です。
こちらはエナジー・ブレード装着時。
やっぱブレードってかっこいいですよね。
こちらはナノ・シールド装着時。
完全に透明という訳ではなく青がかった色できれいです。
可動域
まずは、前後
ある程度はちゃんと曲がります。
ただ前方向にまげるとがっつり背中の空きが見えてしまうのは前作とおなじです。
続いて腕回り
若干の引き出し部分もあり、割と自由に動かせます。
ロール部分の個所もあり角度もきめれますね。
腕もしっかりと曲がりファイティングポーズなどもビシッと決まりそうです。
続いて足周り
足が腰部分と干渉しないように引き伸ばしができます。
可動はこんな感じ。
足首はダイキャスト性で安定して立たせることができるでとてもいいです。
続いて塗装はというと
今回のマーク85は全体的にファイナルバトルということでウェザリング塗装されており
なかなか味のある仕上がりになっています。
全体的に暗めな感じですね。また、個体差も若干あるようです。
最後に前作と比較
大きく違う点でいえば、ウェザリング塗装、リアクターの色、目の色などがちがいますね。
どちらも素晴らしいです。
まとめ
総合評価 S
今回の、S.H.Figuarts アイアンマン マーク85 FINAL BATTLE EDITION (フィギュアーツ アイアンマン マーク85 ファイナル バトル エディション)個人的に満足でした。
多くの付属品や、塗装の感じも素晴らしく、ぜひお勧めです。
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