S.H.MonsterArts GODZILLA VS KONG GODZILLA  (モンスターアーツ ゴジラVSコング ゴジラ)レビュー

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地球最大の究極対決‼

2019年公開『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』でキングギドラを打ち破り、王となったゴジラ。

その破壊神ゴジラと髑髏島に住む守護神、キングコングの夢の対決が遂に実現。

コングの記事にも書きましたが度重なる延期の為、現在公開日未定となっております。

ゴジラといえば日本人には馴染み深く、作品によってもその生態やビジュアルの描かれ方が大きく異なります。

今作のゴジラはキング・オブ・モンスターズからの続編ということで、何を思い行動するのか。

人類の敵か、味方か。

今回の作品でわかるのかもしれませんね。

そんなキング・オブ・モンスター ゴジラのご紹介。

発売日2021年5月14日
参考価格6.600円(税込み)
販売一般販売
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フィギュア全体

やはり圧倒的な存在感ありますね。

ボディ自体も重厚感が感じられ、背ビレの塗装もとても綺麗です。

目や口の中もメタリックで塗装され、若干の口の可動もできます。

腕もコング同様関節を感じさせない作り。

皮膚の凹凸のごつごつした感じがリアルです。

お次は背ビレ。

メタリックな感じがとても綺麗で光を当てるだけで、まるで発光しているような輝きです。

太い足や爪もしっかりと造形されています。

そして長ーいしっぽ。

こちらも多少は可動できます。

付属品

  • 交換用手首パーツ左右

付属品はこれのみです。

いたってシンプルですが、武器やパンチで攻撃するわけではないので付属品は少ないです。

ポージング・可動

足の可動で前傾姿勢はとれますが、この状態だと、尻尾は要支えが必要です。

見上げるだけで圧倒されそう。

まとめ

体の質感、重量を感じる塗装、各部の細やかな造形とても素晴らしいです。

特にメタリックな塗装は色がとても綺麗で光をあてるだけで輝くのでとてもカッコいい。

コングほど動きはしませんが、ゴジラはもともとどっしりと構えているモンスターなので、可動域も十分かなと思います。

ひとつあって欲しかったかなと思うのは、熱線のエフェクトとかあればより嬉しかったです。

コング同様非常にいい出来で大満足でした。

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