誰もがこの顔を見た時思うでしょう。
ああ、ジョーカーがさらにヤバそうな感じになってると。
ですが何を隠そう彼、バットマンなんです。
原作をみたことがなく、完全ビジュアルで購入をしましたが、後で調べてびっくりしました。
一体バットマンになにがあったのか。
気になるそんなフーラフスをご紹介。
| 発売日 | 2020年2月 |
| 参考価格 | 3500円（税込） |
| 販売 | 一般販売 |
フィギュア全体
7インチということもあり、いつもの1/12サイズフィギュアとは大きさがちがいます。
大きいうえにこのビジュアルですので余計に威圧感と恐怖感がすごい。
そして見てください。この満面の笑み。
どんなに楽しいこと考えたってこんな笑い方できません。( ;∀;)
真っ赤な大きな口に綺麗な白い歯が恐怖を引き立たせます。
目の部分には拘束具なのでしょうか？トゲの輪がはまっています。
そしてこのボディ。
服はサイドにベルトのようなものがついています。
なんとなくこういうキャラはほっそりしたイメージなのですがナイス肩幅ですね。
腕は肘が曲がるのはもちろんのこと、二の腕にロールの可動もあります。
そしてバットマンの名残なのでしょうか。
傷ついたマントの造形が施されています。
そしてブーツ。
わりとこういうフィギュアでブーツのごつごつした造形好きなんですよねえ(#^^#)
付属品
- 鎌
- ナイフ
- バットモービル ビルドパーツ（左側）
- 台座
- カード
ビルドパーツはほかのフィギュアに付属するものと合体させるとバットモービルになります。
武器は鎌とナイフです。
武器だけをみてみるとバットマンの使うものとは全然違う感じですね。
ポージング・可動
怖いけどカッコイイ。
DBDとかでこんなキラーきたら本当ヤバそう （台座は別のフィギュアのものです。）
立膝もできる可動は有難い。
腕を後ろで組んで高笑い。なんかこんなシーンありそうですよね。
まとめ
評価 S
個人的にはなかなか満足いくフィギュアでした。
原作を知っていたらこの造形もされてるのか…みたいな発見もあったと思います。
驚くことにこのクオリティでこんなに安く買えることに衝撃でした。
マクファーレントイズおそるべし。
武器もカスタムして100均のチェーンとかを持たせてみたりするのもありかもしれません。
結構お気に入りになりました。(*’ω’*)
