闇黒剣月闇!!
かつて世界を包み込んだ暗闇を生んだのは
たった一体の神獣だった
仮面ライダーセイバーに登場する剣士の一人。
最初の放送では上條大地が変身するライダーでしたが後に賢人が変身者となっています。
月闇は始まりの聖剣で光の剣と対をなす強力な剣であり、なかなかまだ不明な点が多いです。
未来を見る能力もあるらしく、賢人はそれによって苦しめられています。
果たして物語の結末は月闇の見せた未来か、はたまたその未来を変えることができるのか。
今後も楽しみです。
そんな物語のキーマンでもあるカリバーをご紹介。
発売日 | 2021年5月18日 |
参考価格 | 7150円(税込) |
販売 | プレバン受注 |
フィギュア全体
まずはお顔ですが、セイバー全体の中でも一番のイケメンフェイスだと思います。
シルバーから覗かせる赤のラインがめちゃくちゃカッコいいです。
また右半分にはアシンメトリーな造形も施されています。
肩アーマーにはお顔に似たドラゴンの頭部のような造形があり、胴体接続で腕に干渉しないように多少可動します。
今回のカリバーのワンダーライドブックには印刷はされていませんが今後の予約セイバーアーツには印刷されるようです。
こちらは前回のセイバー同様、軟質のローブです。腰回りの移動ができるので可動の妨げにはなりにくい仕様となっています。
付属品
- 交換用手首パーツ左右×3種
- 闇黒剣月闇
- アルターライドブック
- 交換用必冊ホルダー
セイバーアーツと言えば武器の剣ですが、今回は成形色ではなくキチンと塗られています。
また腰に月闇を納刀状態にできるホルダーもついています。
手首パーツについては前回と同様手甲パーツを取り外してつけます。
ポージング・可動
まとめ
総合評価SSS
最高にカッコイイライダーアーツです。紫のメタリックがとても美しくどこから見ても様になります。
今回は剣もしっかり塗られているので持たせたときの違和感もないです。可動域もセイバーと同様で申し分無いです。
一ついうのであればセイバーアーツ全体に言えますが各手首パーツに手甲パーツついてればさらにヨシでした。
ただ真骨彫製法に並ぶくらいいい出来だとおもいます。
王蛇といい滅といい紫のライダーは目が離せませんね。