CLONE CAPTAIN REX STARWARS:THE BADBATCH(スターウォーズ バッドバッチ キャプテンレックス)ブラックシリーズ レビュー

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スターウォーズ
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久しぶりだな

お前たち

アナキン・スカイウォーカーやアソーカ・タノ、オビワン・ケノービらと共に戦っていたクローンキャプテン。

『クローンウォーズ』や『反乱者たち』にも登場し、なかでもアソーカとの絆には涙しました。

クローンに埋め込まれていた行動抑制チップは摘出しており、オーダー66の指示を今は無効にすることができました。

バッドバッチに登場したときは、本当嬉しかったです。

そんなレックスのフィギュアが欲しいと思い、今回初ブラックシリーズを購入しました。

それではご紹介。

発売日2021年9月
参考価格5500~6000円
販売アメトイ取り扱店
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フィギュア全体

ポンチョ自体は着脱可能です。

メットのT字バイザー部分には、土埃のようなウェザリング塗装が施されています。

そして素顔。

実は購入当時、素顔ヘッドはつかないのかあ…と落胆していたのですが、メットのしたにちゃんと素顔がありました。

まさか頭部交換せずそのまま着脱可能だなんて…凄すぎる。

お顔もにています。

胴部分にはポーチのようなものが胸に装飾。

胸部からお腹に欠けてシルバー、ドット、青ラインが塗装されています。

腕にも同様にウェザリング塗装がされています。

劇中のような左肩のショルダーアーマーはなかったです。

細かい墨入れ等はありませんが、しっかりとした造形です。

腰にはホルスターが付いており、銃を入れることができます。

スカートのような布も両サイドに再現。

足にもウェザリング塗装。

傷のような部分も見受けられます。

可動

アンテナ部分やスコープ部分は可動可能です。

うつむきは多少できますが、見上げるのはほとんど難しいです。

左右も180°ほどなら向けますがそれ以上は擦れなどおこしそうかなといった感じです。

首自体に可動はありません。

水平、真っ直ぐに腕上げは良好です。

二の腕にロール可動あり。

二重関節で肘もよく曲がります。

腰も捻ることができます。

のけぞりやうつむきはほとんどないかなといった印象です。

ももにロール可動あり。

真っ直ぐにはアーマーの関係上上げれませんが、割と広く動きます。

膝も二重関節仕様です。

軸と足が固定されているため左右には振れません。

上には曲げれますが、下には干渉してしまうためほとんど曲げれないです。

付属品

  • 銃×2

付属品はデフォルトで着ているポンチョとメットを除けば二丁の銃のみです。

ポージング

レックスといえば二丁銃のイメージ強いです。

クローンもそれぞれ魅力的ですが、レックスは特に大好きです。

まとめ

総合評価    S

良い点

上記でも書きましたが素顔にメット着脱可能は感動しました。

造形はアニメではなく実写ですが、激似だとおもいます。

惜しい点

足首の関節固定も可動可能ならなおのこと良かったです。

総括

初のブラックシリーズということで、不安な気持ちもありましたが、第一号としてレックスを手に取ることができて、とても嬉しいです。

前作はプレ値でとんでもない金額で手が出せなかったので(;’∀’)

ブラックシリーズは魅力的なものも多いのでこれから少しずつ購入したいと思います。

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