アメイジングヤマグチ エンデヴァー(僕のヒーローアカデミア)レビュー

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アメイジングヤマグチ
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『昔から…この校訓が大っ嫌いだったよ。

プルスウルトラ!!

プロミネンスバァァァァン!!』

僕のヒーローアカデミアより№2ヒーロー、いや、№1ヒーロー「エンデヴァー」がアメイジングヤマグチにて登場。

かつてはオールマイトを超そうとする思想に取りつかれ、家族を滅茶苦茶にしてしまったエンデヴァー。

自身の過去と向き合い、焦凍との確執も徐々になくなってきたところだったのですが…力を追い求めた代償はあまりに大きなものでした。

昔自分が失ってしまったと思っていた子、燈矢(荼毘)がヴィランとして登場しました。

やっと家族に償いをし始めた矢先にこの状況は自業自得とはいえキツイものとなりました。

そんなエンデヴァーがついに可動化。

アメイジングヤマグチのヒロアカシリーズが最高品なだけにこちらも№1ヒーロークオリティを期待しちゃうところです。

それではご紹介。

発売日2023年 2月23日 
参考価格14,300円(税込み)
メーカー海洋堂
販売一般販売、通販等
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フィギュア全体

まずはお顔。

通常フェイスはなく、常に個性を発動した状態のお顔となります。

顔には大きな傷があり、ハイエンド脳無との戦闘後のエンデヴァーですね。

険しい表情やエフェクトのグラデーションがとても綺麗に塗装されていて、よく似ています。

ボディは全体的にかなりマッシブ体系。

オールマイトと同じような紺色のスーツにオレンジや赤といった配色で塗装が施されています。

肩と腕にはシルバーのごつめの装甲があります。

背中には個性発動状態の炎のエフェクトがあり、それぞれに穴が空いています。

付属品のエフェクトを装備することにより、さらにカッコイイエンデヴァーを演出できます。

腰には漢字の炎を模したような彩色が。

足はどっしりとしており、エフェクトもあります。

靴も明るめの黄色などの彩色で熱の感じが演出されています。

可動

首の可動は優秀。

上下左右割と大きく動かすことができます。

上下水平良好。

腕も90°程曲げられます。二の腕ロール可動もあります。

また、オールマイトと構造は同じで肩自体の前後可動も可能。

反りはそこまでいきませんが、前にはかなり曲がります。

腰のひねりも大きく曲げることができます。

腰の衣装、エフェクトも多少の可動は可能。

足自体の設置性もよく、上げ曲げかなりしやすいです。

付属品

  • オプションフェイス×3種
  • オプションアイ×7種
  • 炎のエフェクト×4
  • エフェクト(A)×8
  • エフェクト(B)×8
  • スマホ
  • ハンドパーツ×7
  • ディスプレイスタンド×1

叫び顔や、負傷顔などあるうえに色んなアイパーツもあるため、表情付けに困らない嬉しいラインナップです。

アイパーツはこのくぼみにはめ込むだけの物なので簡単に付け替え可能です。

熱量を感じさせる彩色を施したハンドパーツやスマホ持ち手首パーツも付属。

この圧倒的エフェクト数。

炎はもちろんのこと、衝撃などの印象付けも可能です。

スマホの付属品もありがたい。

ポージング

炎のむきも自在に変えれます。

焦凍ォォォォォォォオ!!

いろんなエフェクトを組み合わせればこんな感じもできます。(*’▽’)

何故返信しない、焦凍ォォォォォォォォお!!

まとめ

総合評価  

塗装造形可動域   

良い点

  • 顔もよくにており、マッシブ体系、エフェクトの彩色も素晴らしい
  • 付属エフェクトがかなり豊富で技や個性の再現がしやすい。
  • アイパーツの取り換えが簡単。

惜しい点

  • エフェクトなしのフェイスパーツも一つは欲しかったかなと思います。

総括

総括すると申し分ない最高のエンデヴァー可動フィギュアだと思います。

しっかりとした体格のわりに十分な可動域もあり遊びやすいです。

アイパーツの交換もしやすくいろんな表情が簡単に楽しめます。

ヒロアカシリーズにしては珍しくオノマトペエフェクトは付いていませんでしたが、これまでのキャラのものを使用して遊んでもいいですね。

ホークスも発売決定しているため、二人をならべてハイエンドとの戦いを再現したいなと思います。

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