バットマン マクファーレントイズ【THE BATMAN-ザ・バットマン】DCマルチバース レビュー

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DC
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【ジョーカー】の衝撃は序章に過ぎなかった…

いよいよ今週、3月11日に公開となる『THE BATMAN-ザ・バットマン』

新しくバットマンを演じるのはロバート・パティンソン。

とても美しい顔立ちで、私の中では『トワイライト』の印象が強い俳優さんです。

そんなロバートが演じる今回のバットマンはなんと名探偵。

最狂知能犯、リドラーが残すバットマンを挑発する謎に対峙しながら真実を突き止めていきます。

フォアキン・フェニックス演じる『JOKER』もそうでしたが、DCはよりシリアスなものが多くなってきましたね。

余談ですが、予告のシーンでエレベーター?のようなドアが開きブルースが現れた時、若干JOKERを感じて鳥肌たちました。

そんなバットマンが最速でマクファーレントイズから造形化。

果たしてどのような感じになっているのか。

それではご紹介。

発売日2022年3月発売
参考価格3,500円(税込み)
メーカーマクファーレントイズ
販売一般販売、通販
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フィギュア全体

まずはお顔。

今回のバットマンは割とマスクのステッチ部分がハッキリとしています。

視線は左を向いたデジタルプリント。

口元もリアルに作られており、薄めの色で唇は彩色されています。

マスクの下にはキチンと鼻の造形もあり。

体系は結構ゴツ目です。

胸にはバットマークがあり、胸部と胴は分割されてアーマーが再現されています。

腰にはベルトが巻かれており、小型武器収納用ポケットが装備されています。

肩には軟質素材のアーマーがあり、胴体接続ではなく腕についています。

腕にはシルバーの塗装が一色塗装されています。

腕にあるクロー?(名称わかりませんが)部分は軟質素材でできています。

右手は開き手になっており、こちらには穴が空いています。

付属のグラップネルガンを取り付ける用の穴です。

ヒップラインはわりとフラット。

太もも部分にはしっかりとシワ造形も施されています。

マントは軟質素材で柔らかめです。

脚部は足とブーツ部分でハッキリと黒のカラーが分かれています。

ブーツにもシワがあり、靴紐の造形もあります。

可動

上には大きく向くことができ、下にはほとんど向かないです。

左右は真横と言うより、襟との干渉があるため、斜め横を向く形になります。

上には良好。

水平には肩アーマーとマントの干渉があるため厳しいです。上げすぎると腕が外れます。

肘は大きく曲がり、二の腕にはロールの可動もあり。

うつむき、のけぞりの可動はなかなか厳しいです。

腰の可動もあり。

パンツ部分が軟質のため足も上げやすく90°以上可能。

膝もかなり曲がります。

股割の可動範囲もなかなかに広いです。

付属品

  • グラップネルガン
  • 台座
  • キャラクターカード

塗装はないものの、細かく造形されています。

腰の輪の部分に掛けることも可能です。

ポージング

キャラクターカードと同じ角度でのグラップネルガン発射スタイルカッコいいです。

今回のバットマンは赤色に照らされてるイメージ強いです。

まとめ

総合評価    S

良い点

  • 衣装のステッチ部分などが細かく造形されている。
  • マッシブ体系で迫力がある。
  • 肘、膝の可動域がかなり優秀で曲げやすい。
  • お顔も割と似ている

惜しい点

  • 目線が横目固定なのでポージングが難しい
  • 右手が開き手ではなくグラップネルガンの握り手なら、パンチポーズもとれたかなと思います。

総括

バットマン公開間近に手に入るのはかなり嬉しいです。

目線固定は気になるものの、造形としてはなかなかいいのでカッコイイことは間違いないです。

どっしりとしたマッシブ体系も結構お気に入りポイントではありますね。

リペイントして目線を変えるのもありかもしれませんね。

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