原作ではシークレット・ウォーでスーツがボロボロになり、一時的な措置として身に着けたブラックスーツコスチューム。
その能力は身体能力の向上など様々なメリットは得られるが、同時にシンビオートの凶暴性によるデメリットも大きく、捨てることになった。
後にそのシンビオートがエディ・ブロックに寄生しヴェノムとなる。
スパイダーマンNWH(ノーウェイ・ホーム)から結構経ちましたが、まだまだ熱が収まりません。
体がスパイディフィギュアを欲している。
そんな中、マーベルレジェンドよりブラックスーツに身を纏った、シンビオートスパイダーマンが発売。
そんなにスパイダーマン関係はマーベルレジェンドをもっていないため、迷うことなくポチました。
それではご紹介。
発売日 | 2022年1月28日 |
参考価格 | 3,800~円(税込み) |
メーカー | ハズブロ |
販売 | 一般販売、通販 |
フィギュア全体
まずはお顔。
黒いマスクに描かれる大きな白い目。
二色のシンプルデザインなのにものすごいカッコいいです。
胸には大きく白のスパイダーが塗装されており、ボディもなかなかマッシブ体系です。
腕も筋肉質。
細すぎず太すぎずいいですね。
正面と同じく背面にもスパイダー模様が塗装されています。
ヒップラインも引き締まった仕上がりになっており、中央部分でスーツが引っ張られている感じがわかります。
太もも付近もマッシブ。
足先の造形はシンプルに作られています。
可動
頭の可動は優秀。
特に干渉部分も無い為、動かしやすいです。
腕の可動も動かしやすく、二の腕にもロール可動あり。
胸脇あたりに可動が仕込まれており、これにより大幅に広げることができます。
腕を前に大きくもってこられることも可能。
前後そこそこの可動。
腰も捻ることができます。
足の可動は特に箇所が多く、もものロール可動や膝下も回すことができるので、いろんな角度でのポージングが可能になります。
足先も上げ下げ十分可動するので飛ぶポージングなどに活用できそうです。
付属品
- 手首パーツ×2種
ウェブを飛ばす手首パーツはスパイダーマンフィギュアにマストなので嬉しいです。
ポージング
すこしヴェノムっぽくポージング
自作のウェブをもたせてもいい感じになります。(100均の白針金)
やっぱスパイダーマンフィギュア買うと作っちゃいますよね。
まとめ
総合評価 神オモ
良い点
可動域も十分にありめちゃくちゃカッコイイです。
ガシガシ動かすことができ、ほどよいマッシブ造形なので映えますね。
手首パーツもウェブ発射用などあり、スパイダーマンらしいアクションもとらせることができるので楽しいです。
惜しい点
特にないです。
総括
造形、彩色、シンプルではありますがそれでもにじみ出るカッコよさ。
闇落ちのかっこよさとスパイダーマン自体のカッコよさがベストマッチした素晴らしいものです。
現在、すぐ在庫切れなどになっているようですが、ちょくちょく復活しているのを見かけますので、タイミング合えばマストで買っておくこと間違いなしフィギュアだと思います。
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